2026/04/26 09:49

いよいよ待ちに待った大型連休!
4月も下旬になり、いよいよゴールデンウィークが近づいてきましたね。
「どこに行こうか」「何をして遊ぼうか」と、愛犬との計画に胸を膨らませている飼い主さんも多いはず。
でも、この時期のお出かけには、実は「春ならではの落とし穴」が潜んでいるんです。
「まだ20度」は人間だけ。犬の足元はもう「夏」?
4月下旬、天気予報で「今日は20度。過ごしやすい小春日和です」なんて流れると、お出かけ日和だなぁと思いますよね。
ですが、ワンちゃんが歩くアスファルトの上は、全く別の世界なんです。
実は、直射日光が当たったアスファルトは、気温が20度程度であっても、表面温度は30度〜35度近くまで上昇することがあります。
私たち人間は、高い位置で風を感じながら歩いていますが、地面からわずか数センチの場所を歩くワンちゃんは、常に床暖房の「強」の上を歩いているようなもの。
さらに、地面からの照り返しを全身で受けるため、犬の体感温度は人間よりも5度〜10度高いと言われています。
「まだ春だし、熱中症は先の話」と思わず、この時期から地面の熱さには注意が必要なんです。
春の草むらには「招かれざる客」が潜んでいる
GWにドッグランやキャンプ、山登りなど、自然の多い場所へ行く計画を立てている方も多いですよね。
そこで気をつけたいのが、冬眠から覚めて活発に動き出す「マダニ」です。
マダニは草の葉の先で、ワンちゃんが通りかかるのをじっと待っています。
「狂犬病やフィラリアのお薬は飲んでいるから大丈夫!」という方も多いですが、お薬は「刺された後に効く」ものが主流。
できれば、刺される前に物理的にガードしてあげるのが一番安心です。
GWを楽しむための「お出かけ三種の神器」
楽しい連休をトラブルなく過ごすために、今のうちから準備しておきたい対策をご紹介します。
- 「触って確認」を習慣に: お散歩前に、自分の手でアスファルトを5秒間触ってみてください。「熱い!」と感じたら、お散歩の時間をずらすか、日陰を選びましょう。
- 「接触冷感」で先回り: まだ夏服は早いと思われがちですが、GWの直射日光下では、水で濡らして使える冷感ウェアが一枚あると、熱中症リスクをグッと下げられます。
- 「防虫・防汚」のロンパース: マダニ対策や、お出かけ先での被毛の汚れを防ぐには、足元までカバーできる薄手のウェアが活躍します。